結婚指輪のメンテナンスって？購入後のあれこれ

結婚指輪が汚れたり傷ついたりする場面ってどんな時？

せっかくの綺麗な結婚指輪が傷ついてしまうのは何としても避けたいところですが、日常的につけていると少なからず汚れたり傷ついたりしてしまいます。
何もしていないのに汚れや傷がつくはずがないので、どんな場面で汚れや傷がついているか気になりますよね。

それでは、結婚指輪が汚れたり傷ついたりする場面についてご説明しましょう。

日常生活の中で汚れや傷がつく

結婚指輪はデリケートなので、食器洗いや料理などをしていると水垢や油など様々な汚れが付着しやすくなります。また、食器が指輪に当たったり、壁や床にぶつけたりすると指輪に細かな傷がつきやすくなります。

どんなに変形しにくく、傷や汚れに強い指輪でも、蓄積すると汚れや傷がつくので注意が必要です。
特にメイクをしている人は、化粧品の油分によって結婚指輪の輝きを曇らせてしまいますのでより一層の注意が必要です。

手に衝撃が走ることをしている

外で運動をしている人は、転倒などに注意しましょう。
転んで手をついた衝撃で指輪に傷がつくこともありますし、手に衝撃が走るようなスポーツをしていると指輪が変形する原因になります。

自分は大丈夫だと思わず、運動中などは指輪を外すのが安全でしょう。